明るい世間話

老後を明るく元気に健康で過ごすために、いろいろお話できたらうれしいです。(宣伝、勧誘、誹謗中傷等の書き込みはご遠慮ください)

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09月05日(金) 04時25分27秒    爺さん    サイカチの木

羽州浜街道を歩いていると西野町の道端にサイカチの巨木があります。古くはカワラフジノキ(河原藤木)といい、川や沢沿いなどの水辺に自生するがその数は少ないです。日本以外では中国や朝鮮半島にも分布しています。幹に鋭い棘があることや、大型のマメができることで知られています。https://www.ji3.biz


09月04日(木) 04時15分26秒    じいさん    ナツズイセン

百合の花に似たまとまった花が咲いていまはた。ナツズイセンは、中国や日本に分布するヒガンバナ科の多年草(球根植物)です。丈夫で耐寒・耐暑性に優れ、植えっぱなしで毎年開花します。名前の由来は、水仙に似た葉で夏に花が咲くことにちなみ、水仙とは別種です。ナツズイセンの葉は、早春に芽吹き夏前に枯れます。その後、株元から花茎が伸び、8月の暑い盛りに花茎の先に数輪の淡いピンクの花が開花します。開花中は葉がなく、地面から花茎だけが出ている見た目です。このことからハダカユリという別名があります。https://www.ji3.biz


09月03日(水) 04時27分32秒    爺さん    ハイテク農業

収穫をまじかに控えた田園で農家の人がリモコン操作をやっていました。多分カメムシの防除かとおもいますが、時代はハイテクですね~。農業用ヘリコプターとは、薬剤散布などの農業作業を効率化・省力化するために使用される、人が乗らない無人航空機のことです。大きな特徴として、一度に広範囲の散布が可能であること、強いダウンウォッシュ効果で薬剤を葉裏までしっかり付着させられることが挙げられます。近年は自動航行機能や障害物検知機能も強化され、安全かつ効率的な散布作業が実現されています。https://www.ji3.biz


09月02日(火) 04時14分28秒    じいさん    キバナコスモス

咲いている花もコスモス系が目立つようになりました。キバナコスモスはコスモス属の一種で、コスモス同様に栽培の多い種です。学名のスルフレウスは黄色の意味があり、濃い黄色の花を咲かせるため、コスモスとはかなり違った印象を受けます。コスモスより葉幅が広く、耐暑性があり、メキシコの自生地でもコスモスより標高の低いところに住み分けて分布しています。原種は草丈1m以上になり、やや短日性ですが、園芸品種は草丈が低く、日長に関係なく開花します。黄色系しかなかったキバナコスモスですが、橋本昌幸氏により初めて赤花の品種‘サンセット’が育成されました。https://www.ji3.biz


09月01日(月) 04時25分56秒    爺さん    メマツヨイグサ

九月になりましたが、まだまだ暑い比が続きます。雑草の中で真夏の暑い比にも花を咲かせつづけたつわものがいます。メマツヨイグサ(雌待宵草)は、1920年代に観賞用に導入されましたが、増える力がとても強く、今や荒れ地ではびこって、他の外来種とともに背の高いやぶをつくっています。それでも夏の夜に咲かせる花は、幽玄な美を感じます。花の直径は2センチメートルから5センチメートルほどで、季節が進んで気温が下がってくると日中も開いたままになります。果実は棒状で、熟すと先が4つに開き、この中に細かいタネがびっしりと詰まっています。https://www.ji3.biz


08月31日(日) 04時50分50秒    じいさん    温泉紹介

【温泉紹介】今回は秋田県鹿角市十和田大湯川原ノにある「大湯温泉馬ぶち」です。大湯温泉は、秋田県鹿角市にある温泉地で、「十和田大湯」とも名乗っています。江戸時代、下の湯は盛岡藩の保養地でした。盛岡鹿角を結ぶ来満街道の宿駅でもあり、街道を行き来する旅人などが1日の疲れを癒しました。不老倉や小坂など鹿角一帯の鉱山が盛んな頃は鉱山で働く人々の保養地として栄えました。近代になり十和田観光が盛んになるとその南玄関口として多くの観光客を迎えています。「馬ぶち」の温泉は、エレベーターで3階にいきます。そこに展望大浴場「里の湯」があります。右側がやや狭めで,左側がやや広めの浴室になっています。https://www.ji3.biz


08月30日(土) 04時15分22秒    じいさん    クレオメ

北新橋の河川公園花壇のクレオメが綺麗です。クレオメは花が少なくなる真夏にも元気によく開花します。風に蝶が舞うような花姿からセイヨウフウチョウソウの名がつきました。太くて長い雌しべと、さらに長い雄しべが突出している姿がユニークです。1輪の花の寿命は短いですが、毎日先端に向かって咲き進み、夏の間長く花を楽しめます。蕾から咲き始めは濃い色で夕方には薄くなるので、花序の全体で見るとまるで咲き分けしているようです。https://www.ji3.biz


08月29日(金) 04時26分18秒    爺さん    二宮金次郎

酒田市の浜田地区をウオーキングしていて、昔懐かしい銅像を目にしました。小学校の庭に二宮金次郎像がありました。昔は方々で見かけましたが近年目にする事がなくなりました。二宮金次郎像は、薪を背負いながら本を読む少年の姿で知られる二宮尊徳の銅像です。戦前、全国の小学校に建立され、勤勉と倹約の精神を象徴する存在として親しまれていました。二宮尊徳(通称:金次郎)は、江戸時代後期に活躍した農政家で、報徳思想を提唱し、農村復興に尽力しました。少年時代の金次郎が、薪を背負いながら読書をする姿が、明治時代に幸田露伴の著書で紹介され、その後、修身の教科書に掲載されたことで広く知られるようになりました。https://www.ji3.biz


08月28日(木) 04時38分03秒    じいさん    酒田高架橋

爺さんのウォーキングも、たまには変わったコースを歩く事があります。国道7合繊の歩道を北信すると、酒田高架橋があり、ここからの眺めがとてもお気に入りです。しかし、考えさせられる事もあります。高架橋の海抜が7mしかありません。万が一東日本大震災のような災害が起こったら・・・恐ろしいです。酒田市の海抜は、場所によって異なりますが、一般的に海抜0メートル付近から、日和山公園のように標高の高い場所では56メートル程度まであります。市街地は海抜0メートル付近が中心で、海岸線に沿って平坦な地形が広がっています。https://www.ji3.biz


08月27日(水) 04時26分01秒    爺さん    ニチニチソウ

ニチニチソウは、よくホームセンターで鉢植えが売られているので、街中の花壇やお庭でもよく見かけます。ニチニチソウは、主に夏から秋に花壇や鉢植えで楽しむ草花です。排気ガスなど大気汚染に対する耐性も強いので、道路沿いの花壇でも活躍しています。自生地では毎年花を咲かせて生長し、低木状になります。日本では霜の降りる頃に寒さで枯れることが多いので、一年草として扱います。基本は春にタネをまいて夏から秋に花を楽しみます。日本には江戸時代中期に入ってきたとされます。種々のアルカロイドを含み、薬用植物としても知られています。葉は濃緑色の細いだ円形で、表面にはツヤツヤした光沢があります。葉っぱもきれいで、花のない時期でも存外に見栄えがします。https://www.ji3.biz


08月26日(火) 04時14分55秒    じいさん    セイヨウニンジンボク

8月のような酷暑の時期は、野山や街中を見回しても極端に花が咲いていません。そんな中で咲いている花を見つけると、とても元気つけられます。セイヨウニンジンボクは、花が少なくなる7月から、さわやかなスミレ色の花を咲かせます。生育旺盛で育てやすい落葉低木ですが、あまり栽培されていません。ハマゴウ属には約250種が含まれ、主に熱帯に分布します。日本にもハマゴウ、ミツバハマゴウが自生します。このなかで、寒さにも強く、花が美しいことから栽培されるのが、セイヨウニンジンボクです。花には芳香があり、葉にも香りがあり、開花期も非常に長いのが特徴です。https://www.ji3.biz


08月25日(月) 04時22分40秒    爺さん    トリトマ

温暖化の影響で、良いのか悪いのか解りませんが、一般家庭のお庭の花も様変わりしてきています。今まで見た事もないような南方の草木が普通に見られるようになりました。それによって消えていく在来種も多いでしょうね。トリトマは、熱帯アフリカ、南アフリカに約70種が分布します。標高1000m以上の高地に分布するものが多いです。現在はクニフォフィア属に分類されますが、昔の属名がトリトマだったので、現在でもこの名前で呼ばれます。地際から細長い葉をわさわさだして、その葉の間から花茎を伸ばして上部に筒状の小さな花を穂状にたくさん付けます。花は黄色やオレンジなど暖色系のものが多いです。花の見た目はアロエに似ています。https://www.ji3.biz


08月24日(日) 04時14分14秒    じいさん    温泉紹介

【温泉紹介】今回は青森県上北郡東北町上北南にある「上北さくら温泉」です。東北町は、豊富な湯量を生かした町内全湯源泉掛け流しという贅沢!で豊富な湯量の源泉が町内に32ヵ所もあります。温泉毎温度や肌触りが微妙に異なり、自分の身体に合った温泉を探すという楽しみもあります。上北さくら温泉は、東北町上北地区に位置し、近くには小川原湖、そして三沢市などがあり観光の拠点としても大変便利です。湯口から絶え間なく注がれる源泉は、温めの自噴源泉と熱めの二つをブレンドして温度調整をしつつ浴槽へと供給しています。薄い黄色の透明でほぼ無味無臭ながら、僅かにモール泉の痕跡みたいな知覚が感じられました。https://www.ji3.biz


08月23日(土) 04時19分13秒    爺さん    水かがみ

よく新井田川の川辺を早朝に歩いていますが、アサのある時間に「ヒタッ」と風が止まる瞬間があります。気象条件にもよりますが、この時の川辺に映る景色がなんとも云えない美しさがあります。水鏡とは、鏡のように水面に姿や物が映って見えることを意味します。昔の人々は、鏡が誕生するまで水たまりや鉢に水を溜めた「水鏡」で姿を映していたといわれています。また、写真の世界では、水面やガラスに映った景色を鏡に映すことによってシンメトリーな世界を演出する撮り方を水鏡撮影あるいはリフレクション撮影と表現しています。https://www.ji3.biz


08月22日(金) 04時36分05秒    じいさん    アブラゼミ

ベランダでミニトマトを2本育てていますが、アブラゼミがよく遊びにきます。鳴かないと良いのですが、やかましいです。鳴き声が油を熱した時の「ジリジリ」という音に似ていることから、油蝉(アブラゼミ)と名づけられたといわれています。都市部では減少が報告されています。その要因として都市部の温暖化や、近縁種のクマゼミやミンミンゼミとの種間競争、環境改変により隠れ家となっていた樹木が減ったこと、鳥類に食べられやすくなった、など複数の要因が考えられています。アブラゼミの寿命は、成虫になってから2~3週間程度です。しかし、幼虫として地中で過ごす期間は数年にも及びます。アブラゼミの寿命は、昆虫の中でも長い方です。https://www.ji3.biz


08月21日(木) 04時20分24秒    爺さん    キアゲハ

ウォーキング途中の草むらで、羽化して間もないキアゲハを見つけました。とても綺麗な蝶です。日本産のアゲハ類のほとんどは,基本的には樹林のチョウだが,キアゲハは平地から山地まで広く分布する草原性のアゲハです。樹木の花よりも草花を好んで訪れます。山頂部が草原になっているような場所には特によく集まり,多くの個体が次々とやってきて,しばしの間,草の上などに止まったり,山頂周辺を徘徊したりします。幼虫は,セリ科であればシシウドなどの野生種でも,ニンジンやパセリなどの栽培種でも広く食草としています。セリ科にはいわゆるハーブとして栽培されている植物も多いので,シマシマ柄の幼虫は家庭菜園でもおなじみです。https://www.ji3.biz


08月20日(水) 04時13分27秒    じいさん    マツバボタン

真夏の太陽に照らされて、花壇のマツバボタンが綺麗です。真夏の強い日ざしの中でも元気に咲くマツバボタン。茎が這うように広がり、枝分かれしながら咲き続けます。花壇やコンテナはもちろん、砂利道のわきや敷石の間などの乾きやすいところでもよく育ちます。日当たりと水はけがよく、多湿にならない場所であれば、ほとんど手入れの必要もなく、栽培は容易です。一日花ですが花数が多く、6月から9月ごろまでほとんど途切れることなく次々と咲きます。https://www.ji3.biz


08月19日(火) 04時22分19秒    爺さん    グロリオサ

最近よく街中の花壇で見かけるお花です。グロリオサは、熱帯アフリカから熱帯アジアに、10種ほどが分布する春植え球根です。葉の先端にある巻きひげで、周囲のものにつかまって、つるを伸ばす性質があります。熱帯原産の植物のため低温に弱いので、球根は暖かい場所で芽出ししてから、4月から5月に植えつけると、早く成長します。葉が20~25枚開くと分枝する性質があるので、発生した枝は、誘引しましょう。品種によって球根の大きさが異なりますが、大きな球根ほど立派な花が咲くので、入手する際は、大きな球根を選ぶとよいでしょう。https://www.ji3.biz


08月18日(月) 04時13分51秒    じいさん    かき氷

暑い時期がやって来ると、酒田市からは一寸遠いですが、わざわざ出かけたくなるのが大山にある和菓子福田屋さんのかき氷です。明治37年に創業された老舗和菓子屋で、現在は美味しい和・洋菓子を提供しています。昔懐かしのお団子からロールケーキまで販売しており、バリエーションの豊富さが魅力です。夏場のかき氷も大人気で、この時季は行列もできるほどです。イチゴの風味が強く、氷はふんわりしています。シャリシャリした昔ながらのかき氷と、ふわっふわな今風のかき氷との間に位置するようなかき氷です。シロップの甘みは強く、フレイバーも何処となく懐かしいです。https://www.ji3.biz

08月17日(日) 04時22分04秒    爺さん    温泉紹介

【温泉紹介】今回は北海道鹿追町然別国有林内 にある「然別ペニチカの湯」です。ユーヤンベツ川沿いには沢山の野湯がある。その中で一番有名なのはここペニチカの湯とメノコの湯。こちらは管理してくださっている地元の方がいて、適度に綺麗にされている。露天風呂は15人ほど入れそうなほど大きい。源泉温度が高めの為、ホースで川の水を入れていた。濃度はユーヤンベツ川沿いの中では一番低く、サラッとした肌触りで匂いも薄い。ゆったりのんびり浸かるのに適した露天風呂だと思います。ここの湯溜まりは、雨が降って川が増水すると、たちまち水没してしまいます。川底から50℃を越す熱い湯が湧き出ていますので、熱くて入れません。https://www.ji3.biz


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