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09月24日(火) 07時53分17秒 爺さん セイヨウニンジンボク[前のページ] [次のページ]
セイヨウニンジンボクは、花が少なくなる7月から、さわやかなスミレ色の花を咲かせます。生育旺盛で育てやすい落葉低木ですが、あまり栽培されていません。ハマゴウ属には約250種が含まれ、主に熱帯に分布します。日本にもハマゴウ、ミツバハマゴウが自生します。このなかで、寒さにも強く、花が美しいことから栽培されるのが、セイヨウニンジンボクです。花には芳香があり、葉にも香りがあり、開花期も非常に長いのが特徴です。樹高は3mほどになり、枝も広く張るため、栽培するには多少広い場所が必要ですが、開花時にはひときわ目立ちます。
09月23日(月) 08時15分09秒 爺さん バーベナ
バーベナには約250種の野生種があり、主に南北アメリカの熱帯から亜熱帯に分布していますが、日本にもクマツヅラ1種が自生しています。花が少ない真夏の炎天下でも生育おう盛で、春から晩秋まで咲き続けます。本来多年草ですが、耐寒性がやや弱いことから、日本では園芸的に一年草として扱われる品種と、比較的耐寒性があって多年草となる品種とがあります。
09月22日(日) 07時45分45秒 爺さん ペチュニア
ペチュニアはコンテナや花壇などでおなじみの草花です。枝垂れるものやこんもりと茂るもの、大輪~小輪、八重咲きなど、いろいろな園芸品種があり、毎年育てていてもあきません。成長が早くて丈夫なので、初心者にもおすすめです。
09月21日(土) 07時58分08秒 爺さん ヘリオプシスサマーナイト
ヘリオプシス(キクイモモドキ)は宿根ヒマワリ(ヘリアンサス)と共に、姫ヒマワリと呼ばれています。有名な八重咲き品種の「旭(あさひ)」もヘリオプシスです。サマーナイトは一重咲きの人気品種で、濃い黄色の花びら、オレンジに染まる花心にチョコレート色の茎など、個性的で野性的な品種です。夏に咲くキク科の宿根草の多くは、黄色のお花を咲かせます。
09月20日(金) 07時41分58秒 爺さん ケイトウ
ケイトウはヒユ科セロシア属に含まれる花のひとつです。 漢字で書くと「鶏頭」となり、文字通りニワトリのトサカのような花の形が有名です。 ただ、ケイトウの花の形はひとつだけではありません。 トサカに似たものもあれば、細長い円錐形のもの、球状のものなど、さまざまな形があります。
09月19日(木) 08時26分15秒 爺さん オレガノ
オレガノは地中海地方が原産で、シソ科ハナハッカ属の多年草ハーブです。和名では花薄荷(はなはっか)といい、ワイルドマジョラムと呼ばれることもあります。古代ギリシャやエジプトでは、肉料理や魚料理のほか、ワインの香り付けとして使われていました。料理以外でも香料や芳香剤、鎮痛剤など幅広く利用されていたようです。
09月18日(水) 09時01分31秒 爺さん メキシコヒナギク
メキシコヒナギクは中央アメリカ原産の多年草ですが、日本にも広く帰化しています。花色は咲き始めは白色ですが徐々に赤色に変化するため、白い花を平家の旗、赤い花を源氏の旗に例えたゲンペイコギク(源平小菊)の名もあります。
09月17日(火) 08時39分15秒 爺さん チガヤ
チガヤはイネ科の雑草で、イネのように平均的に40〜60cmほどの細長い葉がツンツンと立つのが特徴で,田畑の土手などによく生えています。5〜6月になると尻尾のような白い穂がつくのでより見分けやすくなります。種による繁殖だけでなく、地下茎と呼ばれる根のような器官を地中に伸ばし、広がった先でまた芽を出すというような繁殖の仕方をしていきます。
09月16日(月) 08時41分10秒 爺さん ガガイモ
ガガイモは、北海道から九州まで、日本全国の日当たりのよい原野に生育する、つる性の多年草です。国外では中国の一部を除くほぼ全土と朝鮮半島、隣接するロシアの一部に分布します。地下に長い地下茎を伸ばして広がりますが、「芋」のような塊茎とはなりません。葉は対生して全縁(ふちにギザギザがない)、無毛、長さ5~10cm、幅3~6cmの長卵形で、葉の裏はやや白っぽく(白緑色)、基部は心形(ハート形)、葉の先は細く尖ります。
09月15日(日) 07時51分31秒 爺さん ムラサキツメクサ
シロツメクサと同じ仲間ですが、葉は大きく、茎は立ちあがります。茎の先端に赤紫色の丸い花の穂がつきます。英語では、シロツメクサのホワイトクローバーに対し、アカツメクサはレッドクローバーと言います。花期は長く、春から秋にかけてだらだらと咲き続けます。市内では、新しく土地を造成した場所や、土手の草地に特に多く見られます。
09月14日(土) 08時45分27秒 爺さん コヨメナ
コヨメナは、秋に咲く野菊の代表といえる草花です。普通に道端で見かけるコヨメナです。密集して咲いてくれるので、見ごたえのある草花です。実際は秋に咲くコヨメナですが、種子島は温暖なところですので、場所によっては5月ごろから咲くコヨメナもあります。花びらは薄い紫色をしています。花びらの直径は3~4センチ前後で高さは30~50センチくらいです。
09月13日(金) 08時06分44秒 爺さん サンゴジュ
画像添付忘れました。
09月13日(金) 08時04分13秒 爺さん サンゴジュ
サンゴジュは、本州の関東より南、四国、九州、沖縄から台湾まで分布する常緑性の広葉樹で樹高7m~8mの小高木です(写真は東北の酒田市)。6月~7月に小さな白い花が円すい状に集まって咲き、その後だ円形の果実ができて秋になると深紅色に熟します。熟した果実と濃い緑色の葉の取り合わせが美しいです。
09月12日(木) 07時50分57秒 爺さん ローズマリー
ローズマリーは、葉に爽快で力強い香りのある常緑低木で、古くから人々の暮らしに利用されてきました。料理や香料に使われるばかりでなく、古代ギリシャ時代から記憶や思い出の象徴とされ、学生がこの枝葉でつくった花冠をかぶって学んだと伝えられます。
09月11日(水) 08時10分27秒 爺さん コレオプシス
コレオプシスはハルシャギクやキンケイギクの仲間で、北アメリカを中心に80~100種が分布します。明るい花色の陽気な感じのする花を多数咲かせ、長く伸びた花茎の先に咲く花が風に揺れる姿も風情があり、荒れ地を花園に変えるワイルドフラワーとして、公園や河川敷、道路わきや分離帯など、各所で利用されています。
09月10日(火) 09時15分28秒 爺さん オミナエシ
オミナエシは、日当たりのよい草原に見られる植物です。数本の茎をまっすぐに伸ばして株立ちになり、先端に多数の黄色い花を咲かせます。花房は全体で15~20cmほどの大きさがあります。葉は対になってつき、茎につく葉は細く羽状に深く裂けますが、根元につく葉はダイコンの葉に似た形です。
09月09日(月) 07時33分23秒 爺さん シュウメイギク
シュウメイギクは秋の風情を感じさせる優雅な花で、切り花をはじめ、花壇や鉢植えに広く利用されています。わが国へは古い時代に中国から入り、京都の貴船地方に野生化したものが見られます。これがキブネギクで、本来のシュウメイギクです。
09月08日(日) 07時56分40秒 爺さん 秋雨
今朝は、暑かった夏の終わりを告げるかのような冷たい雨になりました。毎朝のウォーキングも、今朝は冷たい雨が心地よく感じました。田園では稲が黄金色に染まり、間もなく農家の方々が忙しくなりそうです。
09月07日(土) 07時45分21秒 爺さん イヌバラ
イヌバラは、原種バラのひとつ、「ロサ・カニーナ」です。日本では接ぎ木用台木にはノイバラが使われますが、ヨーロッパではこのバラが台木に利用されることが多いそうです。別名「イヌバラ(英名:DOG ROSE)」とも呼ばれていて、これは、栽培用のバラに比べて価値が低いという意味という説と、狂犬病の治療に効くからだという説があるそうです。
09月06日(金) 07時54分24秒 爺さん ムラサキツユクサ
ムラサキツユクサの仲間は、梅雨のうっとうしさを吹き飛ばすように大きな3枚の花弁を優雅に広げ、朝露にぬれた姿にはしっとりとした美しさが感じられます。品種も多く、色とりどりに競い合うように咲き続けます。チャームポイントは花の中心部の雄しべと雌しべ。特に雄しべはひげ状で、赤や青に色づき、よく見ると個性豊かな花です。