明るい世間話

老後を明るく元気に健康で過ごすために、いろいろお話できたらうれしいです。(宣伝、勧誘、誹謗中傷等の書き込みはご遠慮ください)

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09月29日(月) 04時27分55秒    爺さん    ツタノハルコウ

赤い小さな花が沢山あってとても綺麗ですが、繁殖力旺盛な雑草です。ツタノハルコウはヒルガオ科サツマイモ属のつる性一年生草の帰化植物です。葉形は変化が多く、夏から秋にかけて葉腋に花序を出し、直径3cmほどの五角形で朱色の花をつけます。花冠中央付近も赤く、果実は直径8mmほどで熟すると褐色になります。ツタノハルコウは中南米原産です。この植物は急速に広がり、再生力が強いため雑草として分類されています。資源を競合するため、庭の周囲の植物に悪影響を与え、成長を妨げたり、野菜作物の収量を減少させたりします。https://www.ji3.biz


09月28日(日) 04時13分39秒    じいさん    温泉紹介

【温泉紹介】今回は宮城県大崎市鳴子温泉鬼首轟にある「鬼首温泉目の湯」です。もともと150年の歴史を有する温泉で、目に効く温泉として知られた「目の湯旅館」という旅館がこの場所にありました。この旅館が廃業したあと、役場を退職したご主人が日帰り入浴専門の「銭湯」に改築して現在に至っているのだそうです。木材をふんだんに使った建物。目の病や美肌に効果があるアルカリ性の湯が満ちています。シンプルな内湯と岩を組んだ露天風呂があり、効能のよさから遠方から訪れる人も多いです。露天風呂からの眺めはよく、仕切り塀の外側に大きな山桜の木があります。満開の時期はさぞかし見事であろうと想像できます。傍を流れる荒雄川の瀬音も聞こえてきます。山々を眺めながらゆったり寛ぐことができます。https://www.ji3.biz


09月27日(土) 04時25分48秒    爺さん    ヒルガオ

何処でも目にするヒルガオですが、羽越沿線で長い期間楽しめます。朝しか咲かない「朝顔」に対して、昼間もずっと咲いているので「昼顔」と呼ばれます。日当たりのよい場所にふつうに生える多年草で、地下茎をのばしながらどんどん広がっていきます。また地上の茎はつるになってあちこちに絡みつきます。葉には耳のようなものがあります。同じ仲間のコヒルガオはこの耳が真横に張りだし、さらに2つに切れ込みますが、ヒルガオは後ろに張りだし切れ込みません。ただ市内では葉のかたちが中途半端なアイノコヒルガオがかなり多く見られます。6月から10月ごろ、葉のわきから直径5センチメートルほどのピンクの花を咲かせます。https://www.ji3.biz


09月26日(金) 04時15分27秒    じいさん    サルノコシカケ

東泉六丁目公園の弱った桜の木に、サルノコシカケが生えてきました。サルノコシカケは、北海道から本州、四国、九州及び北半球に分布し、枯木や倒木、弱った木に自生する多年生菌類です。傘は半円形で厚さ5〜 20cm、径5〜 30cm、時には60cmほどになります。写真は酒田市内公園のソメイヨシノの幹にできたコフキサルノコシカケです。この種のキノコはサクラ類の他、ケヤキなどの広葉樹、イチョウなどの針葉樹と広い樹種に発生します。サルノコシカケは担子菌類という菌が傷口から樹木の内に入って悪さをしたことで発生する病気です。サルノコシカケは一般的に食用ではなく、薬用として煎じて飲まれたり、細工物や飾り物に使われたりするキノコです。https://www.ji3.biz


09月25日(木) 04時34分37秒    爺さん    ヒャクニチソウ

富士見町のとある医院の花壇にヒャクニチソウが一面に咲いていました。ジニア(百日草)はキク科ヒャクニチソウ属に属する一年草です。開花時期は5~11月で、鑑賞期間は6ヵ月ほどと非常に長く楽しめる特徴があります。ジニアが流通したての頃は、主にお供え用の花として用いられていました。しかし、品種改良が進み、より楽しみやすさが増したことから、今ではガーデニングや鉢花としても親しまれるようになりました。栽培難易度も低いことから、ガーデニング初心者やインテリアグリーンとして植物を育ててみたいと考える方にもおすすめの植物です。https://www.ji3.biz


09月24日(水) 04時14分30秒    じいさん    栗拾い

昨日の秋分の日は秋晴れにも恵まれ、その時期が来たので白井新田方面に栗拾いにでかけました。現在世間で問題になっている熊の出没は、専ら人里や市内なので、山には熊はいません。(笑)短時間で沢山拾えました。未だ木の上には沢山なっていたので、一週間後また出かけます。栗はマロンクリームにして頂きます。「山栗」と「栗」の基本的な違いは、山栗は「栽培品種の原種」であり、自然に山に自生する小粒な栗を指す一方、「栗」という言葉は植物種名全体、特に栽培された大粒なものを指すことが多い点です。山栗は「柴栗(シバグリ)」とも呼ばれ、自然のまま育つため本来の風味があり、現代の栗の品種改良の元となった貴重な存在です。https://www.ji3.biz


09月23日(火) 04時27分11秒    爺さん    ハナキリン

朝のウォーキングの楽しみに街中や野山のお花を見る事があります。下安町のレストラン「八珍」の周りには四季折々のお花があって楽しみなコースです。赤い可愛い花が咲いていました。ハナキリンは、茎にとげとげがある多肉植物でマダガスカルに分布します。茎は太くて乾燥に強く、花も葉っぱも主に茎の先端につきます。花は実を言うと「苞(ほう)」と呼ばれる葉っぱが色づいたものなのですが、わかりにくいのでここでは花と呼ばせてもらいます。花色は赤をはじめ、オレンジ、ピンクなどがあります。荒々しい草姿の割には鮮やかでかわいらしい花です。形はヘラ状や円形で種によって大きさはまちまちです。https://www.ji3.biz


09月22日(月) 04時16分21秒    じいさん    清亀園

酒田で半世紀以上暮らしていますが、こんな近くにこんな庭園があるなんて知りませんでした。ウォーキングの産物です。「清亀園」はかつて日本一の地主とも言われた豪商『本間家』と酒田で並び称されたという大地主・伊藤四郎右衛門家が1891年(明治24年)に造営した別邸をルーツとする和風建築と日本庭園です。当時50数名の門下を擁していた名庭師・山田挿遊によって作られた庭は、当時は園内に田んぼもあったというほど広大で、水田の水面に写る月をも庭の一部とする挿遊の作品は見事なものでした。現在では酒田市の所有となっている清亀園。もともと「清亀園」とは庭園の名称でしたが、現存する別邸を含めた名称となっています。規模は縮小されましたが、約250本の庭木や池、九基の石灯籠、庭石が美しく配置されており、由緒ある名園は市民の憩いの場として開放されています。https://www.ji3.biz


09月21日(日) 04時23分11秒    爺さん    温泉紹介

【温泉紹介】今回は山形県東根市大字東根にある「東根温泉オオタ湯」です。山形県を代表する名産と言えば、それは「さくらんぼ」その中でも「佐藤錦」はほど良い酸味と甘味が美味しいフルーツの宝石であります。東根温泉のある東根市は、サクランボ等の果樹園が沢山あります。そして「佐藤錦」が生まれた場所でもあります。東根温泉の開湯は、明治43年で荒れた農地を救うため灌漑用の井戸を掘っていたところ、突然湧き出たと言われています。当初は近くの人達の湯治場だったそうですが、近年ホテル・旅館などの施設ができ観光客などで賑わっています。https://www.ji3.biz


09月20日(土) 04時15分25秒    じいさん    ヨウシュヤマゴボウ

千日町の裏通りを散歩していたら、とある住宅の裏に、見た目は綺麗ですが質の悪い雑草がはびこっていました。北アメリカ原産で、草丈が2メートルにも達するとても大きな多年草です。日本には明治時代に渡来し、現在は空き地などではびこっています。茎はさかんに枝分かれをしながら、旺盛に生育し、夏から秋にかけ、次々と花の穂を出します。秋、まるでぶどうのような果実の穂ができます。見た目は美味しそうですが、有毒で食べられません。ただ、鳥は好むようで、タネは鳥によってあちこちに運ばれていきます。果実をつぶすと、赤紫色の汁が採れ、染料としても使われます。ヨウシュヤマゴボウは全草有毒なことが知られています。 葉・茎にはアルカロイドやサポニン、根には硝酸カリが含まれていて、食べると中毒を起こします。https://www.ji3.biz


09月19日(金) 04時22分34秒    爺さん    テイカカズラ

さほど目立つ花ではありませんが、近づいてじっくり観察すると落ち着いた美しさを感じます。テイカカズラの名は、成就しなかった恋の執心で蔦葛となり、恋人である式子内親王の墓に絡みついたという伝説を脚色した謡曲「定家」に由来します。テイカカズラ属は、日本を含むアジア東南部と北アメリカに分布する常緑のつる性木本植物で、テイカカズラは、本州から九州の林などに自生します。花は、キョウチクトウを小さくしたような白色の花で、甘く香り、咲き進むとクリーム色に変化します。葉は濃い緑で秋には美しく紅葉します。https://www.ji3.biz


09月18日(木) 04時15分00秒    じいさん    オシロイタケ

光ヶ丘の松林で、松枯れのため伐採された伐根に白いキノコが生えてきました。オシロイタケです。オシロイタケは、針葉樹や広葉樹の枯木に生える白いキノコです。傘は半円形~丸山形で、白色から次第に黄ばみ、表面は無毛で環紋(輪状の模様)がありません。肉は柔軟な肉質で、乾燥すると軽く脆くなります。古くなるにつれて表面は次第に黄ばんできます。オオオシロイタケによく似ていますが、こちらはまったくの別種で表面に毛があります。褐色腐朽菌に分類され、材を分解する役割を担っています。オシロイタケは、一部では食べられるとされていますが、酸味や苦味があり美味しくないため、一般的に食用には不適とされています。https://www.ji3.biz


09月17日(水) 04時42分52秒    爺さん    ハイビスカス

暑い夏は過ぎようとしていますが。北新橋公園のハイビスカスが夏の名残をおしんでいます。ハイビスカスの園芸種が実に5000種以上もあるといわれています、またハイビスカスの仲間には、繊維や食用として利用される種類もあることなどは、あまり知られていません。花は、葉の付け根(葉えき)から生じて、1つの花に雄しべ・雌しべをそなえる両性花で、5つにさけた萼(がく)と5枚の花弁(はなびら)からなり、筒状に合わさった多くの雄しべが突き出ています。https://www.ji3.biz


09月16日(火) 04時18分04秒    じいさん    影

この夏は晴れの比が多くあり、朝のウォーキングは欠かさずできましたが、その分すっすり太陽に照らされて、特に顔はすっかり健康色になりました。私の顔を見るたびばあさんは笑います。太陽の位置と反対側に歩いている自分の影ができますが、早朝なのでかなりスタイルが良く、影を見ながらいろんな事を連想するのも楽しいひと時です。影の長さと方向は、太陽の位置によって決まります。朝や夕方のように太陽が低いと影は長くなり、昼の南中時(真上近くにある時)は影が最も短くなります。影の方向は太陽と反対側になり、朝は西向き、夕方は東向きに伸びます。https://www.ji3.biz


09月15日(月) 04時20分59秒    爺さん    コケ

旭新町の公園にあるソメイヨシノは見事な大木ですが、その幹にカビのようなコケ?で変色しているのが心配で調べてみました。地衣類は、菌類と藻類(主に緑藻やシアノバクテリア)が共生関係を結んでできた複合体です。地衣類は、一般には蘚苔(センタイ)類(コケ植物)などとともに「こけ」と認識されていることが多いです。「こけ」は「むし」などと同じく雑多な小さな生物群の総称であり専門用語ではありませんので、地衣類のことを「こけ」と呼んでも間違いではありません。しかし、コケ植物(あるいはコケ類)というと間違いになります。https://www.ji3.biz


09月14日(日) 04時14分52秒    じいさん    温泉紹介

【温泉紹介】今回は山形県酒田市小林杉沢にある「小林温泉」です。小林温泉は酒田市平田地区の南東、小林川の上流にあり、平田地区の奥座敷と言われております。静かな山間にあり、自慢の山菜料理と温泉が楽しめる温泉宿です。日常生活の雑踏を離れ、豊かな自然の懐に抱かれてゆったりと明日への活力と鋭気を養う事ができます。一軒宿の小林温泉は、旧平田町の健康増進施設として、昭和57年にオープンしました。町の天然記念物に指定れた、「平田の不動杉」を眺めながら静かな環境の中でゆっくり温泉を満喫できます。https://www.ji3.biz


09月14日(日) 04時13分37秒    じいさん    温泉紹介

【温泉紹介】今回は山形県酒田市小林杉沢にある「小林温泉」です。小林温泉は酒田市平田地区の南東、小林川の上流にあり、平田地区の奥座敷と言われております。静かな山間にあり、自慢の山菜料理と温泉が楽しめる温泉宿です。日常生活の雑踏を離れ、豊かな自然の懐に抱かれてゆったりと明日への活力と鋭気を養う事ができます。一軒宿の小林温泉は、旧平田町の健康増進施設として、昭和57年にオープンしました。町の天然記念物に指定れた、「平田の不動杉」を眺めながら静かな環境の中でゆっくり温泉を満喫できます。https://www.ji3.biz


09月13日(土) 04時29分46秒    爺さん    ペチュニア

北新橋の河川公園にペチュニアが沢山咲いていました。ペチュニアはコンテナや花壇などでおなじみの草花です。枝垂れるものやこんもりと茂るもの、大輪~小輪、八重咲きなど、いろいろな園芸品種があり、毎年育てていてもあきません。成長が早くて丈夫なので、初心者にもおすすめです。南アメリカに自生するペチュニア・アキシラリス、ペチュニア・インテグリフォリアをもとに、ヨーロッパやアメリカで品種改良が進み、多様な品種がつくり出されました。https://www.ji3.biz


09月12日(金) 04時38分40秒    じいさん    エンジェルストランペット

散歩途中の西野町で、変わった花に出会いました。エンジェルストランペットは、大きなラッパ状の花がぶら下がるように開花する熱帯花木です。品種によっては夜間、花が香ります。熱帯植物ですが寒さには比較的強く、関東地方のほとんどの地域では地上部が枯れても地下部から芽が出てまた開花します。鉢植えでは大株に仕立てないと花が楽しめず、風で倒れやすいので、庭植えにして楽しむほうがおすすめです。庭植えにして大株にすると、一度に50~100輪ほどのたくさんの花が咲くことがあります。ただし、すべての部分に強い毒があるので、扱いには十分注意してください。https://www.ji3.biz


09月11日(木) 04時26分35秒    爺さん    秋景色

庄内平野はすっかり秋景色になりました。まもなくイネの刈り取りが一斉にはじまります。大型機械の導入が進んで、昔のようなのどかな秋の景色を見る事はありません。収穫が始まると一週間から10日位で景色が一遍します。昔は刈り取りからクイ掛け乾燥を経て脱穀でしたので、一か月~二か月掛かりました。収穫時期が過ぎると、待っていたかのようにシベリアから白鳥がやってきて、落穂ひろいが始まります。その頃になると鳥海山も冠雪し次第にその白さがまして行きます。こうした自然のサイクルを長年見て過ごしてきましたが、歳を重ねるとそのサイクルが早く感じます。https://www.ji3.biz


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