老後を明るく元気に健康で過ごすために、いろいろお話できたらうれしいです。(宣伝、勧誘、誹謗中傷等の書き込みはご遠慮ください)
07月30日(水) 04時28分01秒 爺さん かき氷[前のページ] [次のページ]
酒田商業高校跡地に、散歩気分で気軽に立ち寄れる商業施設「いろは蔵パーク」がこの春出来ました。そこのイカ恋食堂でかき氷食べてきました。建設場所である酒田商業高校跡地には、江戸時代、庄内藩が創建した「新井田蔵」がありました。戸数が48あったことから俗に「いろは四十八蔵」といわれたことが名称の由来となっています。シンボルともいえる欅は、1917(大正6)年以前に植えられた大欅。100年以上もの間、酒田の歴史や行きかう人々を見守り続けてきました。パークには、老舗スーパー「ト一屋」や山居倉庫から移転する酒田観光物産館、船凍イカを提供するイカ恋食堂、また良品計画やKALDIなど地元内外のテナントが軒を連ねます。観光の方も地元の方も気軽に立ち寄れる、そんな新しいスポットです。https://www.ji3.biz
07月29日(火) 04時14分20秒 じいさん ヤブカンソウ
本来は野山に自生するヤブカンソウを庭の草花として育てていらっしゃるお宅も増えてきました。ヤブカンソウは、土手や野原、林縁などの日当たりの良い場所に多く生える多年草です。 地下茎で横に広がっていくため、しばしば群生します。 従来はユリ科に分類されていましたが、DNA解析をもとに分類が見直された結果、現在はススキノキ科になっています。6月から9月ごろ、数十センチメートルほどの茎がのびて、その先に直径8センチメートルほどの大きなオレンジ色の花を咲かせます。https://www.ji3.biz
07月28日(月) 04時32分06秒 爺さん グラジオラス
ウォーキングをして街中で数えきれない程の色々な花を目にします。花の名前はお吠えきれません。昔ながらの花の名前のグラジオラスも令和に咲いています。グラジオラスは夏花壇を彩るポピュラーな花の一つです。横向きに整然と並んで次々に咲き上がる様子は壮大で、花壇の中でも特に目を引きます。すらりと伸びた花穂と剣のような形の硬い葉が特徴で、学名のグラジオラスはラテン語で「小さな剣」という意味があり、葉や蕾の形からつけられています。https://www.ji3.biz
07月27日(日) 04時20分39秒 じいさん 温泉紹介
【温泉紹介】今回は群馬県利根郡みなかみ町相俣にある「川古温泉」です。赤谷川上流の渓谷に建つ一軒宿の川古温泉浜屋旅館は、古くから「川古のみやげは一つ杖をすて」と詠われた湯治の名湯です。神経痛やリウマチなど様々な効能があることから、温泉療養のために長期滞在されるお客様が多く訪れてきました。ぬるめの温泉に長時間入浴することを特徴とし、日々のストレスや疲れなどにも効果があります。山ちゃんの温泉巡りの原点の宿で、ここでの一週間の湯治がスタートです。谷川岳の裾に位置し、関越自動車道・水上ICから国道17号線で水上町方面へ4kmほどで県道270号線へ入り10kmほどで案内板に従って右折すると広河原温泉の奥にある一軒宿の「川古温泉濱屋旅館」があります。https://www.ji3.biz
07月26日(土) 04時37分38秒 爺さん クサキョウチクトウ
熱い夏にピンクや赤い花も映えますね!クサキョウチクトウは、ハナシノブ科の多年草で、観賞用植物として世界各国で栽培されています。和名の「クサキョウチクトウ」は、渡来した明治時代から呼ばれていますが、キョウチクトウ科とは全く関係がありません。名前が長すぎるため大正期から戦後にかけて、園芸界では「オイランソウ」と呼ばれていました。1958年の売春防止法制定を機に「花魁」のイメージも余り良いものではなくなったため、現在では学名の英語読みであるフロックス・パニキュラータまたは宿根フロックスと呼ばれることが多くなっています。https://www.ji3.biz
07月25日(金) 04時22分43秒 じいさん サルスベリ
街路樹や庭木に多く見られるサルスベリが咲き始めました。「猿も木から落ちる」という諺(ことわざ)がありますが、よりいっそう、猿が木から滑り落ちそうな木があります。その木の名前は「サルスベリ」です。花期は一般的には7~9月なので、夏から秋にかけての花といえます。街路や公園、お寺や神社の庭などに植えられているので、なじみ深い樹木です。サルスベリは、漢字では「猿滑り」「百日紅」「紫薇」などと書きます。「猿滑り」は、樹皮がツルツルしていて、猿ですら滑り落ちてしまいそうな木であるため、「紫薇」は「しび」とも読み、サルスベリの漢名です。https://www.ji3.biz
07月24日(木) 04時25分42秒 爺さん ヤマユリ
鳥海山の裾野ではこの時期ヤマユリが綺麗です。ヤマユリはユリ科ユリ属の多年生植物で、山地に生える日本特産のユリで、夏に咲く花は大型で白く、山中でもよく目立ち、強い芳香を放っています。鱗茎は食用のユリ根になり、別名リョウリユリともよばれています。和名ヤマユリは、山中に生えることからつけられました。学名は「黄金色のユリ」の意。中国植物名は、金百合、日本漢名では山百合とよばれています。。鱗茎は食用になり、リョウリユリともいわれます。https://www.ji3.biz
07月23日(水) 04時15分13秒 じいさん ルドベキア・ヒルタ
ウォーキング途中でものすごく自己主張の強い花に出会いました。ルドベキア・ヒルタは北アメリカに自生するキク科の多年草です。日本では荒毛反魂草(あらげはんごんそう)と呼ばれ、日本全国で自生しています。学名の種小名hirtaは「毛深い」を意味し、葉や茎に毛があることに由来します。黄色、オレンジ、赤、茶系、グリーンなど色合いが豊富で、シックなアンティークカラーのものも多く、同じ品種でも個体差があるものもあります。https://www.ji3.biz
07月22日(火) 04時25分50秒 爺さん 野イチゴ
ウォーキング途中のあっちこっちで野イチゴが美味しそうに実っています。藤見町団地の生垣で少し頂きました。ジャムにして朝のヨーグルトに載せて頂きました。チシマイチゴは小低木の多年草植物で、樹高は10~25cmです。縁がギザギザした葉は三出複葉(1枚の葉が3つの葉に分かれたような形のこと)で緑色をしています。チシマイチゴは虫媒、自家受粉の両方です。赤、もしくは赤紫の花は個別につき、開花時期は6から7月にかけてです。果実は濃い赤色、緑がかったもの、茶色、または黒みがあるものがあり味と香りの良い石果です。実はしっかりとくっついています。https://www.ji3.biz
07月21日(月) 04時15分01秒 じいさん 光ヶ丘
毎朝のウォーキングコースに週に一度は光ヶ丘の遊歩道を歩く事がありますが、高台に位置しているため、辿り着くまで一汗かきます。酒田市街地に位置し、主にクロマツで形成された森林は、国道7号線を挟み南側の「松陵地区」、北側の「新林地区」に分かれています。エリアの中心となる「松陵地区」周辺には、小中学校、高校や運動公園等の公共施設があり、歩道や遊具の整備がされていますので、学生達の自然学習や遊び場として、また平坦地であることから子供から大人までの散策やジョギングの場として近隣市民に親しまれています。新林地区の施設は遊歩道がメインとなっており、静かな松林を楽しむことができます。https://www.ji3.biz
07月20日(日) 04時31分30秒 爺さん 温泉紹介
【温泉紹介】今回は栃木県那須郡那須町芦野にある「芦野温泉」です。那須高原の自然の森と、40面のテニスコートに囲まれた中にある温泉施設「芦野温泉」は、松尾芭蕉も立ち寄ったと伝わる旧奥州街道の芦野の里の小高い丘陵に立つ一軒宿です。浴室は2つの内湯と露天風呂からなり、所謂、続き間の造りになっています。内湯は、大きな湯船に源泉そのままを掛け流しです。無色透明で、「ヌルッ」とする肌ざわりはお湯に浸かった瞬間に実感でます。循環ろ過を一切行わない事で源泉そのものの成分が実感できます。施設自慢の薬湯は、10種類の薬草を調合した茶色のにごり湯で、男湯の湯船は4帖ほどの大きさなので、膝を抱えての入浴です。https://www.ji3.biz
07月19日(土) 04時20分38秒 じいさん ザクロ
住宅の庭木として植えられているザクロの赤い花が綺麗です。ザクロは、外見は茶褐色で、少しおどろおどろしい感じですが、中にはルビーのような赤く美しい実がつまっています。市販されているザクロはアメリカ産、イラン産を中心とした輸入品。国産のザクロに比べて甘みが強く酸味の少ない品種です。ペルシャ(イラン)原産で古代から食されてきました。西へはシリアからエジプトに伝わり、さらにギリシャに伝わって「カルタゴのりんご」と呼ばれました。種が多いことから、ギリシャ・ローマ時代には「豊穣のシンボル」とも呼ばれたようです。https://www.ji3.biz
07月18日(金) 04時31分52秒 爺さん スイカ
テレビで尾花沢スイカの出荷が始まったとの情報を知り、早速スイカを求めに出かけました。有限会社あべ農園は尾花沢市で水稲、スイカ、秋野菜、山菜の複合経営を展開する農業法人です。スイカに関しては尾花沢市屈指の生産量を誇っています。あべ農園は直売所の先駆的事例で昭和40年代にスイカの直売を開始しました。現在も直売所の経営は続いており、毎日たくさんの人が県内外から訪れています。直売所開設の発案者である代表阿部良一氏の妻敬子氏は「すいかやの母ちゃん」として書籍やテレビ、ラジオなど各種マスコミに取り上げられ、多くの働く女性に勇気を与えています。https://www.ji3.biz
07月17日(木) 04時17分58秒 じいさん ノウゼンカズラ
この時期市内各所で濃いオレンジのまとまった花が見られます。ノウゼンカズラといえば中国大陸原産で、広い鐘形で明るいオレンジ色の花の印象が強いと思いますが、本種は北アメリカ大陸東部に原産する、同属のつる性落葉樹です。花冠は紅色が強く、中国原産のノウゼンカズラよりも細長いトランペット形をしています。花序がコンパクトにまとまり、萼筒が花冠と同様の橙赤色に色づくことも特徴です。中国原産のノウゼンカズラの結実は極めて稀ですが、本種は時おり結実する様子が観察できます。https://www.ji3.biz
07月16日(水) 04時27分11秒 爺さん 百合
野も山も街中の花壇も湯璃々花が咲き乱れている季節です。日本では、北海道に生息するエゾスカシユリ(蝦夷透百合)は、黄色、オレンジ、赤の斑点が入った花を上向きに咲かせる多年草です。花弁の根本が細くなっており、中の雄蕊が透けて見えることから「蝦夷透百合」という和名がついています。この種は自然生息地に限定されるだけでなく、栽培も行われており、野生地域と選択された園芸景観の両方で存在感を示しています。エゾスカシユリは、その静かで抑制された特性のために人気があります。https://www.ji3.biz
07月15日(火) 04時16分43秒 じいさん ねむの木
ウォーキング途中の公園でねむの木が花を咲かせていました。ネムノキはマメ科の落葉高木です。夜になると葉が合わさって閉じて(就眠運動という)、眠るように見えることから「眠りの木」、転じて「ネムノキ」と呼ばれるようになったとされています。漢字名は「合歓木」と表記します。これは、中国では男女が一緒に眠ることで、夫婦円満の象徴としてネムノキが親しまれていることが由来といわれています。ネムノキは初夏のころに花を咲かせます。ハケを広げたような形で、その先端がピンク色に染まったかわいらしい花です。https://www.ji3.biz
07月14日(月) 04時27分17秒 爺さん アメリカノリノキ
感じは紫陽花ですが、どこか普段見慣れている紫陽花と違います。アメリカノリノキはセイヨウアジサイともよばれ、改良された栽培品種はアナベルと呼ばれています。ここに掲載したものは園芸的に改良されたものであろう。北アメリカ原産の落葉低木で、高さ1mほどになり、春から伸びた幹の頂端に直径10~20cmほどの花序を形成します。装飾花は全体にあり、花弁状の萼片は3~4枚で、普通花は装飾花より下にあって目立たないです。https://www.ji3.biz
07月13日(日) 04時16分28秒 じいさん 温泉紀行
【温泉紹介】今回は福島県福島市土湯温泉町字鷲倉山にある「鷲倉温泉高原旅館」です。鷲倉温泉高原旅館は、磐梯吾妻スカイラインの南玄関口に位置する一軒宿です。標高1230mの高地にあり夏の涼しさは福島一と言われています。早朝には雲海を見ることも出来るそうです。宿の裏山にある源泉からは真っ白な湯煙がもうもうと立ちこめ、宿を包む姿に大地の鼓動を感じます。この情景は湯が豊富に湧きだしている証といえるでしょう。鷲倉温泉の名前の由来は鷲が傷を癒した所から名付けられました。温泉は昔から胃腸病や神経痛に効く薬湯として知られている鉄鉱泉と皮膚病や婦人病に効く弱硫黄泉が有ります。この2つの異なる温泉が楽しめるのも魅力の一つになっています。https://www.ji3.biz
07月12日(土) 04時28分21秒 爺さん イトバハルシャギク
ウォーキングをしていると、黄色い花は遠くからでも目に付きます。イトバハルシャギクは、コスモスを小さくしたようなお花で、北アメリカを中心に80~100種があると言われています。糸のように細い葉が特徴の黄花の品種は、昔はイトバハルシャギク(糸葉春車菊)の名前で流通していましたがコレオプシスは他にもたくさんの種類が出回るようになり、近年ではコレオプシス・ザグレブなどの名前で流通します。花色も黄色の他に、ピンクやオレンジ、複色や蛇の目のものなど、様々です。イトバハルシャギク(糸葉春車菊)は、手入れが少なく丈夫な多年草として知られています。https://www.ji3.biz
07月11日(金) 04時15分46秒 じいさん モナルダ
ウォーキング途中で見るモナルダの鮮やかな花の色が目に留まります。モナルダは、夏の花壇を彩る花として親しまれ、暑さに負けず、力強く咲く姿が魅力的です。タイマツバナとも呼ばれるように、鮮明な赤い花が盛り上がるように咲き、苞も赤く色づきます。品種が多く、花は赤のほかにも、桃色、白、紫など多彩です。モナルダ属には16種ほどがあります。栽培されるのは主に、モナルダ・ディディマ(和名はタイマツバナ)と、モナルダ・フィスツローサ(和名はヤグルマハッカ)で、交配品種も多数育成されています。https://www.ji3.biz