老後を明るく元気に健康で過ごすために、いろいろお話できたらうれしいです。(宣伝、勧誘、誹謗中傷等の書き込みはご遠慮ください)
05月13日(火) 04時27分32秒 爺さん つつじとさつき[前のページ] [次のページ]
ツツジとサツキの違いですが、ツツジの花は、新葉が出る前に、花が先に咲きますが、サツキの花は、先に新葉が出てから、花が咲きます。基本的に、サツキの細毛は茶色ですが、ツツジの細毛は緑色です。サツキは常緑低木で、樹高も1m程度の樹が多いですが、ツツジは、落葉樹も常緑樹もあり、樹高が、5~10mにも生長する種類もあります。ツツジとサツキはどちらもツツジ科ツツジ属の植物で、花期や葉の特徴などで区別できます。ツツジは一般的に4月下旬から5月上旬に開花し、葉は大きく丸っこい、毛が多いのが特徴です。一方、サツキは5月から6月に開花し、葉は小さく、葉先は尖り、つやがあるのが特徴です。https://www.ji3.biz
05月12日(月) 04時27分20秒 じいさん つつじ
遅咲きの八重桜も散りだし、桜の季節からつつじに移り始めました。市内の至る所でつつじが見られますが、まとめて見るには光が丘の万里の松原つつじ園が見栄えがあります。
昨日はようやく晴れた酒田市光ヶ丘をウォーキングしました。万里の松原にあるつつじ園はそろそろ満開の鮮やかなつつじが迎えてくれます。松林の薄暗い陰にあるつつじ園も、こんなに鮮やかに咲くとそこだけ明るくなったようで気分がいい。最も松が切り倒されて薄くなった分、実際に明るさはましました。赤や紫のつつじはこれからしばらく咲き誇ることになります。https://www.ji3.biz
05月11日(日) 04時33分46秒 爺さん 温泉紹介
今回は鹿児島県霧島市霧島田口にある「湯之野温泉みやま荘」です。湯之野地獄の地底から湧き出る湯之野温泉は、霧島神宮温泉郷の泉源になっており、新燃岳の麓に建つ国民宿舎みやま荘は周囲を赤松林に囲まれていて、霧島登山やハイキングの拠点として人気があります。浴室は強い硫黄の匂いが漂っています。窓際の立札には「お湯が強いので窓を開けて下さい」との掲示があります。湯船は男女とも形やサイズはほぼ同じもので、8人程が浸かれるものです。湯の華が沈殿していましたが、露天風呂の中を歩くと、まるで溶き卵スープのように湯の中を舞いました。https://www.ji3.biz
05月10日(土) 04時23分34秒 じいさん アザレア
ウォーキングが楽しい季節がやってきました。街も野も草花が色とりどりの花を咲かせています。街路樹も花盛りアザレアは19世紀初頭に、ベルギーを中心としたヨーロッパで、室内観賞用の鉢物として改良された常緑性ツツジの総称です。交配親となったヤマツツジの仲間は、中国、台湾、日本、ベトナムやフィリピンなどに約95種が分布しています。日本国内には、サツキやヤマツツジ、モチツツジなど観賞価値の高い15種ほどが自生しており、江戸時代から品種改良が盛んに行われ、サツキ、クルメツツジ、江戸キリシマなど、数多くの園芸品種群が作出されました。https://www.ji3.biz
05月09日(金) 04時24分14秒 爺さん 砂防林
酒田市の宮海から浜中に至る海岸線には、潮害を防止する砂防林が続いています。2~3年前から松枯れが出ていましたが、現在深刻な状況になっていて、伐採が追いつかない状況のようです。10年以上前に吹浦から象潟にかけての海辺の松が枯れて裸の山になった時を思い出します。ウォーキングで光が丘の遊歩道を歩く事がありますが、スカスカの林になりました。最近市内の風速が強くなってきたのは松枯れの影響が大きいと思います。https://www.ji3.biz
05月08日(木) 04時15分31秒 じいさん ヒメリンゴ
ウォーキング途中のヒメリンゴの花が綺麗です。ヒメリンゴ(姫林檎)は、中国原産で、バラ科リンゴ属の耐寒性落葉低木です。葉は、広披針形で葉縁に鋸歯があります。春に、枝先に白い五弁花を咲かせ、秋に赤や黄色のリンゴ(林檎)に似た小さな果実を付けます。果実の味は、酸味が勝り、食用として劣るので、別名で「イヌリンゴ(犬林檎)」と呼ばれます。主に、観賞用樹木や、盆栽として植えられます。https://www.ji3.biz
05月07日(水) 04時27分14秒 爺さん 田園
田園では農作業が本格的に始まっているようです。田起こしの後の水田に水が張られ(昔は水路から水を取り入れていましたが、現在は田んぼ一つ一つに蛇口があり、捩じるとジャーで、排水設備も整っています。)代掻きをして、田植え作業が始まりました。この時期の早朝、水鏡に映るお山が好きです。空が青空なら最高ですが、今日もドンヨリ空でした。代掻き(しろかき)とは、稲作において田植えの前に、田んぼに水を張って土を細かく砕き、かき混ぜて表面を平らにする作業のことです。主にトラクターなどの機械で、土を細かく砕いて、水田の表面を均一に整えます。https://www.ji3.biz
05月06日(火) 04時19分05秒 じいさん 胡桃
自宅から歩いて2分の幸福川の土手に、結構成長した胡桃の木があります。付けた実はji3貸し切りで毎年頂いています。その胡桃が今年も沢山の花をつけました。8月末から9月のはじめ頃収穫し、外皮を腐らせてから何回も何回も水洗いして、天日で乾かせば何年でも保存できます。手間は掛かりますが、我が家の大切な栄養源になっています。胡桃は、オメガ3脂肪酸、ビタミンE、ポリフェノール、メラトニンなど、健康に良いとされる栄養素が豊富に含まれています。特にオメガ3脂肪酸は、心臓病や生活習慣病のリスクを軽減する効果が期待できます。https://www.ji3.biz
05月05日(月) 04時25分17秒 爺さん 八雲神社
酒田市の代表的な神社は日和山公園にある日枝神社でまもなくお祭りがありますが。私の身近な神社は、時折ウォーキングでも通過する本間美術館に近い八雲神社です。酒田駅から徒歩5分の位置にあり、広い駐車場もあります。地元の人からは「キュウリ天王山」と呼ばれ親しまれている神社です。祭礼にキュウリをお供えしてご祈祷しご祈祷のキュウリを食すると、一年間無病息災で過ごせるそうです。江戸時代、天王宮では牛頭天王様へ瓜科の物をお供えし、無病息災を願うという風習がありました。7月14、15日が、お祭りです。その時に採れる瓜科の実は、キュウリが一番手頃なものでした。キュウリをお供えする天王宮なので「キュウリ天王様」と呼ばれました。https://www.ji3.biz
05月04日(日) 04時56分08秒 じいさん ライラック
ウォーキング途中の駅東一丁目の宅地にあるライラックが綺麗なので、撮らせて頂きました。ライラックの日本名は「ムラサキハシドイ=紫はしどい」です。枝の端に集う(はしにつどう⇒はしどい)様に花が咲くことに由来しています。寒さに強く、厚さを嫌うライラックは、北国に合う花木です。北海道ではライラックが咲くころに冷え込むので、「リラ冷え」と呼ぶほどです。英名は「ライラック」、フランス名は「リラ」です。https://www.ji3.biz
05月03日(土) 04時27分47秒 爺さん 公園
私の住んでいる町は6丁目まであり、それぞれとても大きな公園があります。昔(携帯はあるがスマホの無い時代)、長野県からネットの友達が私の住所を頼りに車で訪ねてきました。「今公園にいるのですが」と電話がきました。どこの公園か分りません。唯一の情報は近くを電車が通っているだけ。すべての公園に該当します。彼を見つけるのに1時間かかりました。写真は4丁目の公園です。https://www.ji3.biz
05月02日(金) 04時18分00秒 じいさん 鳥海山
次から次へやってくる寒冷前線の影響で、気温が低く雨の多い4月も終わりました。昨日5月1日は、ドンヨリ空ですが晴れ上がり、気温も上昇して菜園の野菜も喜んでいます。お山の「種まき爺さん」も姿がはっきりしてきたので、農家の方々は大忙しのようです。鳥海山の山肌に「種まきじいさん」が姿を現すとは、残雪に囲まれた地表が、腰を曲げて畑に種をまいている人の形に見えるため、地元では春の農作業の本格化を告げる風物詩の一つとして知られています。https://www.ji3.biz
05月01日(木) 04時27分36秒 爺さん 八重桜
ウォーキング途中の六丁目公園にある八重桜がとても綺麗です。「ヤエザクラ(八重桜)」は、花びらが増えて重なって咲くように見える八重咲きの桜の総称です。八重咲きとは、桜の場合、花びらが20枚以上の桜を指すことが多く、対してソメイヨシノのように花びらが5枚の桜を一重咲きと呼んでいます。さらに、八重咲きの桜でも、菊の花のように大量の花びらをつけて咲く花は「菊咲」と呼び分けることもあります。八重桜は全国でさまざまな品種が栽培されており、八重咲き以外の特徴や開花時期も異なります。https://www.ji3.biz
04月30日(水) 04時19分10秒 じいさん 陸橋
今日は見晴らしの良い写真を添付します。酒田市にお住まいの方なら、何処でシャッターを切ったかお分かりになると思います。ウォーキングでたまに通る階段歩道のある、泉陸橋に隣接する、臨海線に掛かる陸橋です。全国的に道路や端の老朽化が問題となっていますが、当市の状態も予断を許さない状況です。歩いてみるとわかります。この陸橋の階段も、骨材が錆びて、鉄板は薄くなり至る所で穴が空き、通行止めになっていないのが不思議なくらいです。新しい事業には投資していますが、維持管理にもっと予算をつけるべきです。
04月29日(火) 07時07分14秒 爺さん マンホール
酒田市に設置しているマンホールの蓋のデザインは、主に山居倉庫と日和山公園ですが、本間美術館の前の通りのマンホールの蓋には、色付けしてありました。本間美術館は、本間家から寄贈された日本・東洋古美術品を中心とした美術館で、本間家旧別荘の「清遠閣(せいえんかく)」、国指定名勝の庭園「鶴舞園(かくぶえん)」と、1か所に見どころが集まっています。https://www.ji3.biz
04月28日(月) 04時29分09秒 爺さん スミレ
この時期ウォーキングしていると、至る所で綺麗なスミレを目にします。生命力の強さを感じます。スミレは、日当たりのよい草地に多く生える多年草ですが、1株の寿命は 数年程度と比較的短命です。すみれは秋はどうなっているのかというと、実はスミレは春だけではなく、夏や秋にも花をつけ種をとばしているのです。夏や秋は、春のような紫色の花は咲きませんが、閉鎖花と呼ばれるものをつけ、自家受粉して種ができるのです。春に咲く花は、他家受粉のため、あまりたくさんの種ができません。その分、夏や秋の閉鎖花では、自家受粉で、たくさんの種をつくるのです。春しか目立たないスミレですが、じつは夏も秋もしっかりとがんばっているのです。https://www.ji3.biz
04月27日(日) 04時19分19秒 じいさん 葉桜
今年はソメイヨシノの開花期間が若干長かったような気がしますが、それでもあっという間に桜前線は北上し、当地は葉桜になってしまいました。その葉桜の新緑も絵になりますし、清々しい気持ちになります。「目に青葉 山ホトトギス 初ガツオ」の季節です。葉桜とは、桜の花が散り、若葉が芽生え始めた頃から新緑で覆われるまでの桜を指します。簡単に言うと、桜の花が終わり、葉っぱだけが残った状態の桜のことです。https://www.ji3.biz
04月26日(土) 04時25分56秒 爺さん ブドウムスカリ
ウォーキング途中の原っぱでブドウムスカリが群生していてとても綺麗です。ムスカリは鮮やかな青紫色の花が春の花壇を彩り、チューリップなどほかの花を引き立てる名わき役といってもよい花です。丈夫で育てやすい秋植え球根で、丸い壺形の小花が、ブドウの房のように密集して咲く様子も愛嬌があります。花壇の縁取りやマッス植えなど、ある程度数をまとめて群生させると、さらにそのよさが発揮されます。植えっぱなしでも毎年よく咲き、グラウンドカバーとしても利用しやすく、青いカーペットを敷いたような景観がつくれます。https://www.ji3.biz
04月25日(金) 04時19分28秒 じいさん ユキヤナギ
酒田六注近くのユキヤナギが見事に咲いています。ユキヤナギは春、枝垂れた枝先の長い穂に、たくさんの花を咲かせてひときわ目を引き、花壇や公園によく植えられている植物です。近年は、‘フジノ・ピンク’などの花弁の外側がピンクの品種が植えられることも多く、白一色だったユキヤナギにも色幅がふえました。ユキヤナギの和名は、葉がヤナギに似て、白い多数の花が、雪をかぶったように見えることからつけられました。https://www.ji3.biz
04月24日(木) 04時46分24秒 爺さん 桃太郎
昨日の朝は雨降りでしたが、野菜苗を買ってあったので、トマトとキュウリを植え付けました。雨降りの植え付けは根付けがよいかもしれません。それにしてもこの春は、水やりをする必要がない空模様が続きます。毎年トマトは桃太郎を植えますが、年ごとに苗が値上がりして、昨年値段の安い自苗を植えましたら、実りが今一だったので、今年は奮発して接ぎ木苗に戻しました。トマトの「桃太郎」は、タキイ種苗が1985年に発表した、大玉トマトの品種です。完熟出荷が可能で、甘みが強く、果肉が硬くて軟化しにくいのが特徴です。出荷量が多く、スーパーなどに並ぶ大玉トマトの多くが「桃太郎」であると言われています。https://www.ji3.biz