ba3ji3の植物園48
ソランナ ゴールデンスフィアは、キク科ハルシャギク属(コレオプシス属)の多年草で、イスラエルのダンジガー社の豪華な大輪ポンポン咲きのコレオプシスです。ボリュームのある中大輪の(黄金色)花をさかせ、見ごたえがあります。草丈はコンパクトですが、よく分枝し、1株で花がたくさん咲きます。耐寒性が強く、早春から秋まで長期間花を咲かせる品種なので、花壇だけでな<、鉢花としても楽しめます。暑さや寒さに非常に強く、初心者でも育てやすい強健な植物として人気があります。まるで小さな球体(スフィア)のような可愛らしい花をたくさん咲かせます。春(5月頃)から秋(10月頃)まで、途切れることなく長期間にわたって咲き続けます。草丈は25〜30cm程度と低く抑えられますが、枝分かれ(分枝)が旺盛なため、1株でもボリュームのあるこんもりとした形にまとまります。耐暑性: 夏の猛暑にも負けず、冬は関東以南の暖地であれば屋外でそのまま越冬できます。冬を越すと翌年はさらに株が充実し、何年も花を楽しめます。日当たりと水はけの良い場所を好みます。次々に花を咲かせるため、開花期には薄めた液体肥料を適宜与え、咲き終わった花(花ガラ)をこまめに摘み取ることが、長く多くのお花を楽しむコツです。
ペルシカリア・シルバードラゴンは、タデ科ペルシカリア属(イヌタデ属)の耐寒性多年草(宿根草)です。銀白色の美しい斑が入ったカラーリーフとして、ガーデニングや寄せ植えに人気があります。緑色の葉にシルバー(銀白色)の模様やV字・黒赤色の斑が入り、赤黒い葉脈や茎とのコントラストが特徴です。初夏から秋頃にかけて、タデ科特有の小さく可愛らしい白い花を咲かせます。草丈は約30〜60cmほどに成長し、横にこんもりと広がります。耐寒性(マイナス10℃前後まで)や耐暑性が強く、丈夫で育てやすいため初心者にも向いています。宿根草のため、冬になると地上部は枯れて落葉しますが、春になると再び芽吹きます。日当たりから半日陰の場所を好みます。少し湿り気のある土を好みます。地植えの場合は、極端な乾燥が続かない限り降雨のみで十分育ちます。大きくなりすぎた場合や、下葉が枯れてきたら適宜カットします。春や秋に挿し木で簡単に増やせます。地下茎での広がりや種による雑草化はほとんど見られないため、手間をかけずに庭を彩りたい方におすすめです。
アスター・エリコイデスの園芸品種であるアスター・エリコイデス 'ジョリージャンパー'は、直立した細い茎に薄紫色の小さな花をたくさん咲かせる、キク科の強健な宿根草(多年草)です。楚々として野的な小輪の淡青紫の花弁のキク花が晩夏〜秋の植栽を彩るたいへん魅惑的なアスターです。花が少ない晩夏から咲き始め、紅葉進む秋にも咲き続けます。本種ジョリージャンパーは青みを帯びた花弁や、咲き始めの花芯も紫みを帯びて野的な中にも繊細を感じさせる品種です。性質は丈夫でとても育てやすいですが、茎のが伸びて倒れやすい傾向があります。梅雨〜初夏の頃、風通しの改善も兼ねて大きく刈り戻すと枝数も増え、茎の伸びすぎも防止できて草姿が整います。優しい色合いの小花があふれるように沢山咲きます。倒れても自然に任せればよいけれど、初夏に入る前に茎を少しカットしておくと、倒れません。こぼれ種で増えません。暑さ寒さ、病気にも強く、ローメンテナンスです。同じくらいの草丈または穂の高さになるグラスに混ぜて植えてもナチュラルな感じでよいでしょう。
サルビア・ファリナセア「ストラータ」は、ブルーサルビアの仲間で、白い萼(がく)と青紫色の小花のコントラストが美しいツートンカラーの園芸品種です。ストラータは白い萼と青い花の
2 色の組み合わせが特徴のファリナセア系サルビアで、1996 年にアメリカとヨーロッパの花の品評会で最高賞を受けた品種です。ストラータは白い萼と青い花の
2 色の組み合わせが特徴のファリナセア系サルビアで、1996 年にアメリカとヨーロッパの花の品評会で最高賞を受けた品種です。長さ 15〜20
センチの花穂に、銀白色の萼から明るい青の小花が顔を出し、遠目には白と青の縞模様に見えます。ビクトリアブルーの濃い青紫より軽やかな色合いで、花壇に涼感を与えます。草丈は
40〜50 センチの株立ちで、多数の花穂が立ち上がります。播種から 70〜80 日で開花し、春にポット苗を植えると 6 月から 11 月まで咲き続けます。暑さと乾燥に強く、真夏も花が途切れにくいのはビクトリアブルーと同じで、切り花やドライフラワーにも使えます。日当たりと水はけのよい場所を好み、乾いたら水を与える程度で育ち、伸びすぎたら夏に半分ほど切り戻すと秋に再び姿が整います。本来は多年草で、暖地では株元を守れば越冬して翌年も咲きますが、寒冷地では一年草として扱います。白い萼は雨で汚れやすいので、長雨の後は傷んだ花穂を切り取ります。
カリステモン・キングスパークスペシャルは、オーストラリア原産の常緑中低木である「カリステモン(別名:ブラシノキ、キンポウジュ)」の園芸品種の一つです。春から初夏(5月〜6月頃)にかけて、ボトルを洗うブラシにそっくりな鮮やかな赤色の大きな円柱形の花穂(かしょ)をたくさん咲かせます。大輪の二季咲き性を持つこともあります。オーストラリア・パースにある「キングスパーク」が品種名の由来とされています。カリステモンのなかでも特に育てやすい品種で、病害虫に強く、耐暑性や耐寒性(関東南部以南が目安)も比較的備えています。人気品種の「ドウソンリバー」に似た美し日当たりが良く、水はけのよい場所を好みます。日陰でも育ちますが、花つきが悪くなります。い樹形やシルエットを持ちながら、日本の気候により馴染みやすい特性を持っています。水を好む樹木のため、鉢植えの場合は土が乾いたらしっかりと根元に水を与えます。冬は少し乾燥気味に管理します。庭木やシンボルツリー、大きめの鉢植え、花壇の植栽に適しています。
カリブラコア・カリビアーナは、ナス科カリブラコア属の植物で、ペチュニアの小輪版のような可愛らしい花を春から秋まで長く咲かせる園芸品種(シリーズ)です。1輪ずつ、あるいは1株の中で色が微妙に移り変わったり、複数の色が混ざり合うユニークな色合い(オンブレ系やネオンボルケーノ、八重咲きなど)が楽しめます。花付きが非常に良く、密集してこんもりとまとまった美しいドーム状の姿になります。カリビアーナ
ダブルパープルは、八重咲きのカリブラコアです。花びらは鮮やかな赤紫色で、変わり咲きが可愛らしい表情を見せてくれます。花びらは鮮やかな赤紫色で、変わり咲きが可愛らしい表情を見せてくれます。花付きが良く、まとまって咲くのでお庭などの演出にぴったりな品種です。カリブラコアは、ペチュニアと同じナス科ペチュニア属に属していますので、似た点も多いですが、ペチュニアと比べて花が小さめで可愛く、花色がカラフルなのが特徴です。お花もベトベトせず、花がら摘みが不要で、手間が掛かりません。また乾燥に強いです。
ムラサキカタバミは、南アメリカ原産のカタバミ科の多年草。かつて園芸用に輸入されたものが野生化し、日本各地で自生しているので、道端や空き地、花壇の隅など、身近な場所で見かける花です。花が咲くのは5月~7月、花の直径は1.5cm程度、淡いピンク色で、1つの茎の先に数個の花を咲かせます。葉はハート形の3枚小葉で、大きさは2~4cm、草丈は10~30cm程度です。野草というにはあまりにかわいらしく、ついつい見入ってしまうような可憐な花ですが、地下に鱗茎を持ち、分球して増えていくという逞しい面もあります。ムラサキカタバミは実を付けないので、増え方は地下茎か鱗茎です。ムラサキカタバミという名前は、紫がかった淡いピンクの花色に由来します。また、紫酢漿草(むらさきすいもぐさ)という和名は、葉茎にシュウ酸を含んでいて、噛むと酸味を感じることにちなみます。ムラサキカタバミの花言葉「喜び」は、キリスト教の復活祭であるイースターの頃に咲くから、もう一つの花言葉「輝く心」は、葉で鏡や仏具を磨くと、シュウ酸の効果でピカピカになるからだといわれています。
ゴシキトウガラシ(五色唐辛子)は、ナス科トウガラシ属の植物で、主に観賞用として栽培される品種群です。ゴシキトウガラシは熱帯アメリカ原産のナス科トウガラシ属 の変種で、観賞・香辛用に栽培される一年草です。卵形の葉を持ち、実は円錐状で先端が尖り、緑→白→紫→赤へと色が変化するのが特徴。食用向きの品種から、色変化を楽しむ観賞品種まで幅広く利用されます。本来は、緑や白から、紫、黄、オレンジ、完熟時の赤へと次々に色が変化し、一株にいろんな色の実が混在して「五色」に見えるので、この名がつけられたようです。南アメリカから北アメリカにかけての熱帯地域が原産のナス科トウガラシ属で、 本来は多年草(常緑低木)ですが、寒さに弱いため日本では、春まきの一年草として扱われています。大きさは、1.5~5cm程度で、基本は先端が尖った円錐形やランタン形ですが、球形のものや、ねじれて伸びる「メデューサ」のような細長い品種もあります。果肉の内部は空洞で、中心の軸(胎座)に扁平な小さな種子がたくさんつきます。ゴシキトウガラシは、鑑賞を目的に栽培されているため、食用基準の農薬がつかわれていないことも考えられるため、通常は食用にすることは控えたほうがいいようです。自分で育てたものは安全だと思いますが、美味しいかどうかは、よくわかりません。
アロエ・リュウザンは、南アフリカ原産のススキノキ科アロエ属(旧ユリ科)の小型多肉植物です。学名はアロエ・ブレヴィフォリアと呼ばれます。南アフリカ原産のアロエの一種で、自生地では数が減少し国際自然保護連合の絶滅危惧種に指定されていますが、栽培種は世界中で人気です。灰色がかった青色の葉は短く太く、柔らかい歯で縁取られています。日光を浴びると葉はピンク色に変化します。キールに沿って並んだ鋭いトゲ。竜山という名、さぞかし多肉男子のハートを射抜く厳つい多肉と思いきや……よく見ると全体的にマットな質感でうっすら透明感があり、自慢のトゲは半透明の乳白色、それが冬にはピンクに染まるなんて!もしかしたらものすごくかわいらしくなる可能性を秘めてませんか?リュウザンは、直径最大7.6
cmの緊密なロゼットを形成する多肉植物です。幅広い三角形の厚い淡い灰色の葉には、縁に沿って目立つ白い棘があります。各ロゼットは約30 cmの高さに達し、塊を形成することができます。晩春には、リュウザンがオレンジ色の筒状の花をつける無分枝の花茎を伸ばし、葉の上方40から60
cmに達します。乾燥に強く、日当たりの良い場所や水はけの良い土壌に適しています。
ガーデンマム アレクシア ライトピンクは、株式会社ハクサンが扱う、真ん丸で厚みのある可愛い小花をこんもりとドーム状にたくさん咲かせるキク科の耐寒性多年草です。ガーデンマム
アレクシアは、真ん丸の厚みのある花をたくさん咲かせるガーデンマムです。すべて姉妹品種なので寄せ植えは抜群の相性!摘心(ピンチ)しなくても自然と分枝して大きなドーム状に成長します。株一面に隙間のないほどのたくさんの花を咲かせ、関東以西の平地であれば早咲きで9月中旬ごろ開花します。アレクシアライトピンクの咲き始めは少し固めの雰囲気ですが、進むとフワフワとした花弁になりボリュームが出てきます。花弁中心部にかけては濃い目のピンクが入り、濃淡もあって良いです。それと時期的なこともありますが、花持ちも良くて長く楽しめると思います。ガーデンマム
アレクシア ライトピンクは、明るいポップなピンクカラーが弾けるガーデンマムです。たくさんの花がポンポン咲き、ガーデンマムの魅力を存分に発揮します。
オステオスペルマム・ブルーアイビューティーは、レモンイエローの花びらと中心の赤紫色(青紫色)のコントラストが美しい、キク科の半耐寒性多年草です。爽やかなレモンカラーの花びらで、中心に赤紫のリングがくっきりと入る存在感のあるお花です。花がら摘みを行いながら育てると長期間楽しめる人気品種です。パッチリと見開かれた美しい瞳のような明るさと華やかさをもった花です。オステオスペルマムは、南アフリカ原産のキク科の植物で、別名をアフリカンデージーと呼び、デイジーなどとよく似たキク科らしい花を咲かせます。ブルーアイビューティーは、爽やかなレモンイエローの花の中心に赤紫色の目がくっきりと入ります。その色のコントラストが美しく、分枝や花付きが非常に良く、まとまりの良いきれいな草姿のまま生育するので、寄せ植え材料としても優れています。大株に育てれば横への広がりが良く、こんもりとドーム状に広がり、ボリューム感たっぷりの見ごたえある株となります。花がらや枯れた葉をこまめに取り除くと病気を防いでたくさんの花をさかせてくれます。
クササンタンカ(草山丹花)とは、熱帯アフリカ、マダガスカル、アラビア半島原産で、アカネ科ペンタス属の非耐寒性の多年草又は一年草です。葉は先端が尖った披針形又は楕円形で、葉の表面にある葉脈の凹凸がくっきりしています。春~秋に、漏斗状の先端が5裂した星形の小花を半球状に密集させて咲きます。花はサンタンカと似ています。しかし、サンタンカは木(常緑低木)であり4弁花を咲かせるのに対して、 クササンタンカは草本で星型の5弁花(penta=5)を咲かせます。また、サンタンカは別属(サンタンカ属)です。さらに、似た花に4弁花を咲かせるブバルディアがあります。ブバルディアの花弁には丸みがあり、葉の葉脈は目立ちません。野生種は熱帯東アフリカからアラビア半島南部に自生し、夏から秋まで長く咲き続けてくれます。お店ではペンタスという名前で売られていることもあります。星形の赤い小花がみっしりと集まって咲く姿はまるで自然の花束のようです。特に春に地植えするとこのように低木ほどのボリュームがでて見応えがあります。
イエギク(家菊)とは、観賞用や食用として品種改良された、私たちが普段「キク」と呼んでいる一般的な栽培種の総称です。野生のキクであるノギク(野菊)に対して、人間の手で栽培されてきたものを指します。キクは伝統的な日本の花であるという誤解をしている人が多いと思いますが、本を正せばじつは中国産です。中国自生のハイシマカンギクやらチョウセンノギクやらが中国で交配されて生まれたものと考えられています。そんな中国のキクが日本へ伝来したのは奈良時代以降で、遣唐使が薬草としてもたらしました。以来、日本で長らく栽培されてきた品種をワギクと云い、従って当然ながら、全て人為的に栽培されているものです。旧家の庭に植栽されていたり、農家が生産したものが仏花として墓や仏壇に供えるための切花として販売されていたり、立派に仕立てられた大型な品種が菊花展や菊花大会で披露されたりしています。園芸文化が花開いた江戸時代、新井白石による正徳の治の世において京都で菊合せが流行し、江戸でも大名から庶民に至るまでキク栽培が大ブームとなりました。この頃から品種改良されて生み出された(ちょっと風変わりな)古い品種は古典菊といい、今では滅多に目にする機会はありませんが、これはこれで熱烈な愛好家が存在します。
ジャパネリンイエローは、冬から春にかけて開花するキク科の植物である寒菊(かンぎく)の品種のひとつです。管状の花びら(管弁)や、スプーンのような形をした特徴的な花びらを持つ「変わり菊」と呼ばれるタイプに分類されます。寒菊系の園芸菊(ガーデンマム)の一品種名で、黄色系の花色を持つ品種を指します。主に鉢植えや花壇用の観賞用菊として流通します。「寒菊」は晩秋〜冬に咲く系統の菊の総称で、ガーデンマムなどと同様に耐寒性があり、屋外で冬越ししやすいのが特徴です。花色は黄色系で、小輪の花を株いっぱいに咲かせる観賞用タイプです。秋以降、日が短くなると花芽がつきやすくなり、晩秋〜冬にかけて開花します。秋以降に日が短くなることで花芽が形成される性質(短日植物)を持っています。そのため、夜間に街灯や部屋の照明が近くで当たってしまう場所では、花芽がつきにくくなる(開花が遅れる・咲かない)性質があるため注意が必要です。ある園芸通販サイトでは、同品種は現在「販売していない」表示になっており、流通量は多くない可能性があります。
フウシャギク(風車菊)は、キク科キク属の多年草で、スプレーマム(洋菊の一種)の変わり咲きの品種です。アメリカで作出された園芸品種です。中国に自生する「チョウセンノギク」と「ハイシマカンギク」の交雑によって誕生した園芸植物の一つで、花びら(舌状花)が筒状になり、先端がスプーンやヘラを広げたような形をしています。全体をみると風車のように見えることからこの名が付きました。かつては花びらの形状から「スプーン咲きのスプレーマム」や「スプーン菊」とも呼ばれていました。草丈は20〜50cm程度と比較的コンパクトで、花の大きさ(花径)は4〜8cmほどです。ピンク、白、赤紫など、華やかで可愛らしいカラーバリエーションがあります。本来のキクと同様に秋(10月〜11月頃)が主な見頃ですが、品種や栽培環境によって春から初夏頃にも花を咲かせることがあります。非常に丈夫で耐寒性・耐暑性ともに強いため、初心者でも育てやすい植物です。花言葉は「私はあなたを愛する」「清らかな愛」「高潔」などです。風車菊の増やし方としては挿し芽で増やすのが基本的で、適期は5月~6月です。太く充実した新芽の先からを5cmほど切り取り、発根剤をつけて清潔な養分の少ない用土に挿します。日陰で管理すると2~3週間で植えこみ可能な苗に育ちます。
ガーベラ・ガルビネアとは、オランダの育種会社が開発した、屋外での栽培に非常に強く耐寒性・耐暑性に優れた進化系の宿根ガーベラです。従来のガーベラは日本の冬の寒さや夏の高温多湿に弱く、一年草扱いとされることが多かったのに対し、ガルビネアは丈夫で長く楽しめる品種群として人気があります。ガーデンガーベラ
ガルビネアは、ガーベラの常識を覆す、屋外で育てられるガーベラです。一般的なガーベラは地植えでは花が続かなったり、病気にかかり枯れてしまいやすいのですが、ガーデンガーベラ
ガルビネアは花上がりがよく連続開花性に優れ、春から秋まで咲き続けます。一年を通して華やかな花姿を楽しめる宿根ガーベラ「ガルビネア」。冬のあいだに地上部が枯れ込むことがあっても、根が残っていれば春には再び美しい花を咲かせてくれる、とても丈夫な品種です。これまでのガーベラは、うどん粉、ハダニ、ハモグリバエなどと様々な病気や害虫がつきやすく、また、寒さにもあまり強くなく、お庭ではなかなかうまく栽培するのが難しい植物でした。しかし、この「ガルビネア」は品種改良により病害虫に強く、育てやすさを実現しました。
ホトトギスは、白や紫、黄色の花びらに紫色の斑点がある、ユリ科ホトトギス属の多年草です。日本や東アジアの山地の木陰などに自生しています。花びらにある斑点模様が、野鳥の「ホトトギス」の胸にある羽毛の模様に似ていることから名付けられました。ホトトギスは日本の特産種で主に太平洋側に自生する多年草です。日陰のやや湿った斜面や崖、岩場に見られ、葉のわきに、直径2~3cmで紫色の斑点のある花を1~3輪上向きに咲かせます。茎はふつう枝分かれせず、まっすぐか斜めに伸び、場所や地域によっては弓なりに垂れることもあります。古くから栽培されているシロホトトギスのほか、斑入りの園芸品種も流通しています。また、ホトトギスとタイワンホトトギスとの間に交配種がつくられており、これらも「ホトトギス」の名で流通していますが、花を茎の先端に多数咲かせる点、タイワンホトトギスの特徴である長い地下茎をもつ点で区別できます。日本に自生するホトトギスの仲間は10種ほどありますが、そのうち、小型で明るい黄色の花を咲かせるキバナノホトトギスは、ホトトギスより水はけのよいところを好み、ほかの植物との競争に弱いため、鉢植えに向いています。
ニワウメ(庭梅)とは、中国北部原産のバラ科サクラ属(またはニワウメ属)の落葉低木です。名前の通り、庭に植えやすい小型の樹木で、春にウメに似た可愛らしい花を咲かせます。4月頃、葉の展開と同時か先立って、淡いピンクや白色の小さな5弁花をたくさん咲かせます。ウメに似ていることが名前の由来ですが、ウメ(サクラ属ウメ)とは分類が異なります。6〜7月頃に直径1cm前後の球形で光沢のある赤い実がなり、生食やジャム、果実酒などに利用できます。1.5m〜2mほどとコンパクトにまとまるため、小さな庭や鉢植え・盆栽でも人気があります。古い時代(奈良・平安以前)に中国から日本へ渡来し、万葉集や古事記では「はねず」という名で登場するほど歴史のある植物です。流通上はチャイナチェリーや赤花ユスラウメの名で販売されていることもありますが、ユスラウメとは分類的には別種です。花色はピンクのほか、白花種があります。花のあと初夏に果実が実り、真っ赤な実が木一面につく姿も見ごたえがあります。果実は生食のほか、ジャムやシロップ、ジュースなどに利用できます。暑さ寒さに強く日本の気候に適し、特別な手入れをしなくても自然樹形で美しい姿になります。生長しても2mに収まるため、小さなお庭の庭木としても利用されています。
ホーリーバジル(和名:カミメボウキ)は、インドを中心とする熱帯アジア原産のシソ科メボウキ属のハーブです。サンスクリット語で「比類なきもの」を意味する「トゥルシー」という別名でも広く知られています。ホーリーバジルは、バジルの中でもメディカルハーブとして薬効が高いとされる代表的な存在です。インドの伝統医学アーユルヴェーダでは「不老不死の霊薬」とされ、またヒンドゥー教では女神ラクシュミーの化身とされ、聖なる植物として崇められています。スイートバジルよりも香りが強く、スパイシーな刺激の中にミントのような清涼感があります。加熱しても風味が飛びにくいため、炒めもの、揚げものなどさまざまな料理に使われています。なかでもガパオライスは日本でもおなじみです。薬効としては、老化の防止(アンチエイジング)、抗菌作用、免疫力アップ、頭痛、呼吸器の疾患、肝機能の低下、胃炎、むくみ、冷え性など体の不調を和らげる効果があるとされています。一口にホーリーバジルと言っても、実はいろいろな種類があり、名前や香り、葉の色など、それぞれ異なります。
ベニー・ピーチジャンプアップは、パンジー・ビオラの有名品種である「F1ペニーシリーズ」の一つで、淡い黄色、オレンジ、青紫色(バイオレット)が重なり合う柔らかな色合いが特徴の小輪ビオラです。ほっぺたがほんのりオレンジ色に色づくような、優しく温かみのある3色(複色)のグラデーションが魅力です。草丈は10〜15cmほどとコンパクトにまとまり、株のまとまりが良いのが特徴です。小輪でたくさんの花を次々と咲かせ(多花性)、秋の早い時期から春まで長く楽しめます。暑さや寒さに強く、丈夫で育てやすいため、寄せ植えやハンギングバスケットにもよく利用されます。多花性で、オレンジ~クリーム色それから青紫色の花弁の色合いのビオラです。花の色は、栽培環境や株の違いによって、多少の濃淡や模様の差が出てきます。植物自体はとっても丈夫な品種です。複色咲きは主張が強いものが多いですがピーチジャンプアップは名前は元気いっぱいですがどちらかというとおっとり系のビオラで優しいいろあいです。